深海2017-DEEP OCEAN- 深海2017-DEEP OCEAN-

もっと深く。

みどころ紹介

POINT1発光生物

発光する能力をもつ深海生物は全体のおよそ9割。発光の方法にはホタルのように体内の化学物質を反応させる方法や、他の生物の発光を利用する方法がありますが、その目的については未解明なことが多いのです。
また、その光を見るために特殊な眼を発達させた生物もたくさんいます。 貴重な映像と多数の生物標本による「生物発光シアター」で、何のために光るのか?どのように光るのか?発光の謎に迫ります。

  • ©NHK/ZDF/ZDFE /CURIOSITYSTREAM LLC

    驚異の発光物体“クロカムリクラゲ”

    円錐状で高さ10cm程度の傘を持つクロカムリクラゲ。傘の内側が黒いためにこの名前になりました。この黒い部分の内側に胃があり、発光する動物を食べても光が外に漏れないようになっています。
    一方、クラゲ自身は、何か刺激を受けると傘の表面から星屑のように光り輝く青い粉を波状に発します。この光で相手を威嚇しているのでは?とも考えら れています。

  • ©NHK/ZDF/ZDFE /CURIOSITYSTREAM LLC ※写真はCG

    ザ・深海魚“デメニギス”

    透明な頭の中に、大きな緑色の眼をもつデメニギス。
    潜水艇などで観察される以前、網で捕らえられていた時にはこの透明なドームは壊れてしまい、頭から眼が飛び出した魚だと考えられていました。
    このドームは、視野を最大限に広げつつ、眼を守る役割があることがわかってきています。

ほかにも! ムラサキカムリクラゲ、ドラゴンフィッシュ、チョウチンアンコウなどの発光生物が集合!